ドルフィンwebTOP >イルカの本 ■資料・図鑑 ■ノンフィクション・ドキュメンタリー ■物語・絵本 ■写真集
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イルカを救ういくつかの方法
マイケル ドナヒュー/著
イルカが消えてゆく。たとえば、ヨウスコウイルカ、インダスカワイルカは絶滅寸前。カリフォルニア湾で刺し網漁の犠牲となったコガシラネズミイルカの生息数はもはや100頭あまり。地球上でもっとも汚染された河川といわれるカナダ東部セントローレンス川のベルーガは現在わずか400頭。人間と同じように数年に1度しか子どもを産めない彼らにとって、この数はあまりに過酷だ――。 |
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イルカがくれた奇跡 障害児とアニマルセラピー
カタリーナ・ツィンマー/著
イルカとの交流を通じて、脳に障害を持つ少女ヤスミンとリザが、初めて言葉を発するまでを描くノンフィクション。最新の科学知識を交えて、イルカの驚異的な能力や、動物と人との新しい関係についても提示する。最新の科学知識を織りまぜながら、少女とイルカの触れあいが生んだ“奇跡”を追う感動のノンフィクション。 |
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イルカとライオン―自閉症、ADHD、不登校など八つの事例
川手鷹彦/著
イルカは波と戯れ、ライオンは闇に吼える。そしてどちらも美しい。小児ヒステリー、自閉症、ADHDの子どもたちは世界と自然という波に戯れるが、私たちにはその遊戯の法則がわからない。不登校、引き込もり、自傷行為の子どもたちは洞窟のなかで赤々とした目を光らせて吼えるが、私たちは眠りほうけてその声が聞こえない。そして盗癖、非行の子どもたちの叫びは、私たちを叩き起こすが、私たちは洞窟から飛び出した彼らを危ぶみ、檻に入れようとする。けれども著者は彼らの美しさを讃え、その心の真実に学ぶ。―教育に携わるすべての人びとおよび子を持つ親に贈る書。 |
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もういちど宙(そら)へ―沖縄美ら海水族館人工尾びれをつけたイルカフジの物語
岩貞るみこ/著
映画『ドルフィン・ブルー フジ、もういちど宙へ』の原案となった作品。映画では語りきれなかった多くの人々の熱い思いが鮮やかに描かれたノンフィクション。
「あの子を助けたいんです。もういちど泳がせたいんです」獣医師の熱い想いが前代未聞のプロジェクトを実現させた。尾びれを失ったイルカに人工の尾びれを。そしてジャンプを!イルカと人間の感動ドキュメント。 |
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ドルフィン・ドリーム―イルカと泳いだ海
中村庸夫/著
「イルカ大好き」 単純な動機でイルカに会う。そして海から上がると人生観が変わってしまった…そんな人が増えている。まっ青な海の中でイルカと過ごす時間には、ただ楽しくて仕方がないという喜びと、そしてイルカと交流できたという深い感動がある。
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イルカと、海へ還る日
ジャック・マイヨール/著
伝説のフリーダイバー、ジャック・マイヨール。かつて人は、水深40メートルを超えて素潜りすると、水圧によって死に至ると考えられていた。彼はその常識を易々と乗り越え、イルカへと限りなく近づいていった。海と一体になるための呼吸法など、具体的な考察も訳者により多数追記された、素潜りのバイブル。 |
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イルカが導いてくれた幸福―ベストパートナーとめぐり逢う方法
野崎友璃香/著
『イルカと逢って、聞いたこと』から9年。スピリチュアルな部分を高め、幸福をつかむ!あなたにも明るい未来が訪れる具体的方法を教示。イルカに愛の深さを学び運命の人と出会った。野生のイルカと一緒に泳いでから10年。自分の人生に一番何が必要かを見極めてきた著者が、ついにパートナーを手に入れた。理想の相手を引き寄せる秘訣を語る。 |
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しっぽをなくしたイルカ -沖縄美ら海水族館フジの物語-
岩貞るみこ/著
沖縄美ら海水族館のイルカ、フジは原因不明の病気で尾びれをなくしてしまった。まったく泳がなくなったフジに、イルカの泳ぎを取りもどさせたい!水族館の獣医・植田の熱い思いから、世界初のイルカの人工尾びれをつくるプロジェクトが手さぐりではじまった。作っては壊れる人工尾びれ。年齢も職業も性格もちがう大勢の人たちの協力のもと、フジはまた泳げるようになるのか?ほんとうにあった、二年あまりの熱い物語。小学中級から。 |
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とべ!人工尾びれのイルカ「フジ」―世界初のプロジェクトに挑戦した人びと
真鍋和子/著 イルカ「フジ」は、原因不明の病気で、尾びれの75%を失った。フジを再び泳がせるために、多くの人々が集まって、力を合わせた「人工尾びれプロジェクト」。みんなの願いが奇跡を起こした!
沖縄美ら海水族館感動の物語。 |
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イルカにあいたい―難病の少年、正ちゃんの願い
こやま峰子/著
正ちゃんは4歳のとき、「ムコ多糖症」という病気であることがわかりました。薬や治療法はありません。骨髄バンクからの提供をうけ、骨髄移植を受けました。しかし、残念ながら生着せず、骨髄移植は失敗に終わっています。正ちゃんが沖縄の海で起こした小さな奇跡。 |
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イルカと、海へ還る日
ジャック マイヨール/著
映画「グラン・ブルー」の故郷。フリーダイビングの覇者、J・マイヨールが海の青に包まれて感じたのは「懐しさ」。深海へ挑む男たち、ペルー高地実験、そしてイルカへの愛情……。これは海への回帰か。「グラン・ブルー」を生んだテクスト。 |
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ジャック・マイヨール、イルカと海へ還る
ピエール・マイヨール/著
兄ピエールが語るジャック・マイヨール「自死」の真相。映画『グラン・ブルー』のモデル、J・マイヨールが2001年12月22日、74歳で自らの命を絶った。弟との交流やエピソードを語りながら、死に至った本当の理由を探る。映画『グラン・ブルー』以降、J・マイヨールの心は病んでいく。自ら孤独の淵へと突き進んでいく。海をこよなく愛し、イルカ人間であることを自ら証明してきたフリーダイビングの覇者は、ブルーの深海へイルカを迎えに旅立った。 |
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海のなかまイルカと泳ごう
本間正樹/著 聞こえるかい?イルカからのメッセージ。謎に包まれた海の哺乳類たちの不思議な能力が次々と明かされる…。水族館や野生イルカのいる海で一緒に泳いだ体験や、イルカ・クジラの不思議について紹介する。 |
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奇跡のイルカ フジ ビジュアルBook
加藤文雄/著
002年秋、沖縄美ら海水族館のバンドウイルカの「フジ」は、病気で尾びれの75%を失った。イルカの人工尾びれを作ることは可能なのか?尾びれを装着することで普通のイルカのような動きができるようになるのか?水族館では、フジの尾びれをつくり、イルカの尾びれがもつ役割を科学的に検証することを目的として、株式会社ブリヂストンの全面的な協力のもと、人工尾びれプロジェクトを開始した。忘れられない感動をビジュアルに人工尾びれをつけたイルカ、フジのフォトストーリー。 |
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イルカのKちゃん
田口周一/著 つり糸が尾びれにからまったことが原因で、1年以上苦しみ死んでいった子イルカのKちゃんの一生を通じ、子どもたちに環境を守ることの大切さを伝える絵本。「フランス・アンチーブ国際水中映像祭」日本代表映像作品を絵本化。 |
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雨の日のイルカたちは
片山恭一/著
9・11事件を境に、信じられるものを失ってしまった心。私たちに再生の途はあるのだろうか。突然死した最愛の夫には別に愛する人がいた―。深い喪失感を抱えて生きる人たちを祈りにも似た言葉で描く四篇の物語。 |
| ぼく、イルカのラッキー
越水利江子/著
イルカのラッキーは水族館の人気者。だけど、なにをやってもうまくいきません。イルカが一番得意なはずのジャンプもだめ。それでも、がんばるラッキーが大好き!エプソン品川アクアスタジアムのイルカ、ラッキーの絵本。 |
| イルカと海の旅
水口博也/著
大人も子どももいっしょになって、イルカたちとのひとときを楽しんでいる。イルカたちもまた、人間との出会いをまち望んでいたかのようにみえる。この夢のような光景に、ぼくはほんとうに自分がおとぎ話の一場面のなかに入りこんだような気がした。―イルカたちの王国を動物カメラマンが訪問。イルカはどんな動物か。感動の旅を伝える一冊。 |
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イルカを追って―野生イルカとの交流記
ホラス ドブス/著
イギリスの港に現れた野生のイルカと人間の愛の交流記。漁師に銃撃され、港の海底爆破工事に巻きこまれそうになりながらも、人間への愛と信頼を失わなかった野生のイルカ、ドナルド。暴力に対して愛で応えたイルカを通して、自分自身と人類の新しい生き方に目覚めた著者が語る海とイルカと愛の物語。 |
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イルカのくれた夢―ドルフィン・ベェイス イルカ物語
三竹晴之/著
彼のイルカ人生は、故郷太地町のくじら博物館建設に始まった。三竹晴之とイルカの姿を描いたドキュメンタリー。イルカの供給基地「ドルフィン・ベェイス」での出来事や、心に残るイルカたちとの出会いと別れなど、イルカとともに歩んできた半生を語る。 |
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イルカをおそった黒い波―重油流出事故とボランティア
今関信子/著 日本海を臨む越前松島水族館でイルカの赤ちゃんが生まれた。しかし、座礁したタンカー、ナホトカ号から流れ出た重油は容赦なくイルカのプールに迫ってきた…。イルカを救うために集まったボランティアの働く姿を描く。 |
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イルカとぼくらの微妙な関係
川端裕人/著
イルカを野生生物として愛好する人もいれば、心の癒しを求める人もいる。イルカを食べる人もいる。いろいろな欲望を投影する人間とイルカの関係について、著者が行った、14のイルカをめぐる旅の記録。 |
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ありがとうフォンジー―イルカがえがおをくれた
大塚敦子/著
イルカのフォンジーには、とても大事な仕事があります。それは、病気と闘っていたり、体の不自由な子どもたちと一緒に遊ぶことです。実際にマイアミで行われている「イルカセラピー」を写真で綴った絵本です。生き生きしていく子どもたちの笑顔が心をうちます。 |
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ピパルクとイルカたち (海外秀作絵本)
ジョン・ヒンメルマン/著
氷の海に閉じ込められた何千頭ものシロイルカを救うために、少女ピパルクと村人たちは、昼も夜もけんめいに氷をくだきます。しかしイルカたちのいる穴は、みるみる小さくなっていきます。完全にこおって穴がふさがってしまうと、イルカたちは息ができなくなっておぼれ死んでしまいます。そんなとき、ピパルクはいいことを思いつきました―。ロシアのチュコト半島でおこった実話を元にした絵本。 |
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翔彩がイルカを感じた日
新田 順子/著 自閉症と運動障害のある4歳の息子翔彩と共にパラオのイルカセラピーを訪ねるまでのエピソードと、繊細なイルカとの交流によって徐々に変化を見せ始める翔彩の姿を描く感動ヒューマン・ドキュメント。 |
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海からの天使 イルカのオポ (ほんとうにあったお話)
藤原 英司/著 1950年代のはじめ、ニュージーランドのオポノニという町の海辺に現れたイルカの実話。人間とイルカが親しく一緒に泳ぐことなど考えられなかった時代、動物と人間の関係を考える作品。 |
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イルカへの夢 癒される心
レベッカ フィッツジェラルド/著 1984年、カウンセリングの修士課程を取得するため、ニューメキシコ州の大学院に通っていたレベッカは、強烈な一連の夢の世界に投げ込まれた。それは、彼女の人生を大きく変えることになるマダライルカの夢だった。その夢のメッセージにインスピレーションを受けた彼女は、ニューメキシコ高地の砂漠から、バハマの透き通ったターコイズブルーの海へ、驚くべき波瀾万丈の旅へと導かれることとなった。“ドルフィンスイム”という夢を実現した、一人の女性の勇気と希望の記録。 |
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湘南イルカ物語
左朋子/著 1999年10月頃から江ノ島の岩屋側の沖合いに住み始めた親子と思われる2頭のイルカ。湘南の海を自由に泳ぎまわるイルカたちについて愛情たっぷりに綴った1冊。 |
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バハマ―イルカと光の迷宮 水口博也/著
海の生命を追い続けるナチュラリストが描く、世界最高のドルフィン・スポット、バハマの海のイルカ親子の物語。清冽な写真と文でつづる感動のフォト・ドキュメント。 |
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イルカの学校
岩重慶一/著 銀行員からヒトとイルカの関係を考える「イルカの学校」主宰へと転身した著者が語るイルカのこと。イルカとの出会い、イルカの学校メコン川分校、イルカセラピーなどについて綴る。
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川に生きるイルカたち
神谷 敏郎/著 長江の妖精バイジー(ヨウスコウカワイルカ)をはじめ、アジアや南米の大河に暮らすイルカたちは絶滅の危機に立たされている。その調査研究の軌跡をたどりながら、イルカと人間の共生の道をさぐる。 |
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イルカと会う日
舘石昭,小宮山巌,原田雅章,北川暢男,石川肇,松島正二,水中造形センターマリンフォトライブラリー
バハマやニュージーランド、ホンジュラスのイルカスポットで撮影したキュートなイルカたちの姿と、ウォッチングエリアやマナーをはじめとするイルカと友だちになるための情報を収録する。 |
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イルカとウミガメ―海を旅する動物のいま
吉岡基,亀崎直樹/著 涙を流しながら産卵するウミガメ。大海をジャンプするイルカ。その姿を見て感動しない人はいない。しかし、ウミガメは帰る浜を失い、イルカは水産資源を人間と奪い合う相手でもある。そして、ウミガメはしばしば漁網に捕らわれてしまう。大海の動物にも自由はなくなってしまうのか。彼らの動物学的特性と人間とのさまざまな関わりを明らかにし、ともに生きる道をさぐる。 |
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いつだってイルカがそばにいる
小原田泰久/著
イルカたちが教えてくれた楽しく生きるためのメッセージ。イルカの言葉で心がやすらぎ、気持ちが楽になる。「イルカの学校」の校長による心が元気になる最新ヒーリング・ブック。あなたはきっと幸せになれる。 |
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イルカが人を幸せにする理由
小原田泰久/著
イルカを通じて自然との調和のとれた生き方を学ぶ「イルカの学校」校長が、イルカに教えてもらった、無理なく自然に人を喜ばせることが出来る自由な生き方、自分らしく生きる素敵なレッスン20を紹介する。 |
| イルカと逢って、聞いたこと
野崎 友璃香/著
家族意識が強く、遊び好きな、人間に近い生きもの「イルカ」──。グランブルーの世界で繰り広げられる、イルカたちの優雅にして華麗なダンスには、言葉や医療科学では説明できない“パワー”が存在し、人間を癒してくれます。「イルカのように愛と調和を旨として生きていけたら──」と願い、野生のイルカと一緒に泳ぐことを経験し、その素晴らしさの虜となつた著者が、イルカたちの魅力を余すところなく伝える1冊。 |
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ドルフィン・コネクション―多次元的な生き方
ジョーン・オーシャン/著 イルカが、おいでよ、遊ぼうよ、と呼んでいる。頷いたり、おしゃべりしたり、微笑んだりする…。イルカが大好きな人たちに贈る野生のイルカとの交流の記録。 |
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さらばベルーガ―セント・ローレンスのシロイルカ
ピエール ベラン/著 カナダ東部セント・ローレンス川流域に生息するベルーガ(白イルカ)。ベルーガ研究をライフワークとする著者は、科学者の目でベルーガの生態を捉え、また詩人の心をもってベルーガをとりまく様々な人間模様を描く。 |
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イルカとETと天使たち
ティモシー・ワイリー/著 イルカとのテレパシーによるコミュニケーション、見えざる存在たちとのコンタクトを行う著者による「奇跡のコンタクト」の全記録。未知なるものとの遭遇により得られた、数々の啓示、ベスト・アンサーがここに! |
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